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文学と歴史を訪ねる~岩手花巻の旅~

ByTaiyo

7月 26, 2022
花巻観光

岩手県南部に位置する花巻エリアは、文学と歴史の町です。この記事では、宮沢賢治にゆかりのある観光スポットや、花街温泉郷について紹介します。

宮沢賢治ゆかりの地

小学校の国語の授業で、宮沢賢治の多くの文学にふれたと思います。岩手県花巻市は、そんな宮沢賢治の生まれ故郷です。彼の作品のヒントがたくさんちりばめられたこの地について、おすすめの観光スポットをいくつか紹介します。

宮沢賢治童話村

この施設は、宮沢賢治の童話の世界で学ぶことをコンセプトにつくられました。童話にちなんだ数多くの展示を楽しむことができます。

夏には敷地内にきらびやかなオブジェが設置され、夜になると幻想的なライトアップで一味違った雰囲気になります。ぜひ素敵な写真を撮ってみてください。

住所:〒025-0014 岩手県花巻市高松26-19

アクセス:新花巻駅から車で3分、花巻駅から車で15分

JR新花巻駅よりバスで2分(JR花巻駅よりバスで17分)、土沢線「賢治記念館口」バス停下車後徒歩5分

未来都市銀河地球鉄道

宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」の世界を彷彿とさせる壁画が描かれている、ロマンチックなスポットです。暗くなると浮かび上がる特殊塗料で描かれているので、昼間は見ることが出来ませんので注意です。夜に見に行くと、銀河鉄道が夜空に連れ出してくれるような幻想的な雰囲気を味わうことができます。

住所:〒025-0071 岩手県花巻市愛宕町(花巻駅北側)

アクセス:新花巻駅から車で13分、花巻駅から徒歩4分

めがね橋

5つの半円が連なるアーチ橋の正式名称は「宮守川橋りょう」です。この橋は「銀河ドリームライン」の愛称で親しまれる釜石線の鉄道が走ります。これは前身の岩手軽便鉄道が宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモデルとなったからだといいます。今でもSL列車がこの橋を通るところを見る事ができる上、夕暮れ時にはライトアップされロマンチックな雰囲気に。恋人の聖地に認定されたおすすめの観光スポットです。

住所:岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-1

アクセス:宮守駅から徒歩約10分(道の駅みやもり敷地内)

その他イーハトーブ館や宮沢賢治記念館など、宮沢賢治の文学に触れられる多くのスポットがあります。かわいらしい観光バス「どんぐりとやまねこ号」に乗って観光してみてください。

花巻温泉郷

花巻市の西部では数多くの温泉が湧き出たことから、古く花巻温泉郷として知られてきました。花巻温泉、松倉温泉、新鉛温泉など数々の温泉地がありますが、その中から一か所ピックアップして紹介します。

大沢温泉

大沢温泉は、およそ1200年前に発見された歴史ある温泉です。豊沢川をはさんで、200年もの歴史をもつ湯治屋や近代和風旅館の山水閣、茅葺(かやぶき)の別館菊水館などが並ぶ風情ある温泉街です。旅館の戸を開ければ、その場だけ時代が違うような、古き良き日本を肌で感じることが出来ます。宮沢賢治や高村光太郎も愛したというこの温泉街では、6か所の温泉・露天風呂でゆっくり心地いい時間を過ごせます。

住所:〒025-0244岩手県花巻市湯口字大沢181

受付時間:8時~19時

花巻の観光スポットについてまとめ

紹介したほかにも、神社や道の駅など魅力あふれる観光名所がたくさんあります。

歴史と文学に触れたい方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。

Taiyo

私はプロの編集者です。本や雑誌、ウェブサイトなどの文章をチェックして、誤字や文法の間違いを直したり、わかりやすくしたりします。編集者になる前は、ジャーナリストとして働いていました。文章を書くのが好きで、読者に役立つ情報を伝えることにやりがいを感じます。趣味は読書と旅行です。